WORKS実績・実例

UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)と連携し、トレファーム®を福岡県宗像市(むなかたし)日の里団地内に整備しました。
「団地の農場:日の里ファーム」には、団地にお住まいの子どもからご高齢者まで幅広い層が集い、新たなコミュニティが生まれています。

UR都市機構九州支社 団地マネージャーの小川様のコメント

「UR都市機構では、団地を含む地域一体で多様な世代が生き生きと暮らし続ける住まい・まち(ミクストコミュニティ)の実現を目指し、地域関係者等と連携して地域医療福祉拠点の形成に取組んでいるところです。日の里ファームもその一環として、「食と農」をテーマに高齢者の生きがい就労等の場の創出とコミュニティの活性化を目的に、東レ建設と連携し、2016年に試行的にスタートしました。野菜づくりを通じて団地内に新たなコミュニティが形成され、朝市等での販売、野菜を使った饅頭の商品化、小学校給食への提供等を通じて地域との繋がりも生まれており、この繋がりがさらに広がって地域の活性化に寄与していくことを期待しています。」

日の里西小学校の給食会。日の里ファームの会員さんが一生懸命育てた野菜入りのカレーライス。会員さんも子供たちと一緒にいただきました。

今年20周年を迎える社会福祉法人たんぽぽさまは、手芸活動や音楽活動などクリエイティブな活動を積極的に進められています。トレファーム®を通じてご縁ができたことに感謝しています。

社会福祉法人たんぽぽ 職員 落合様のコメント

「小松菜やわさび菜など、施設職員も一緒になって、大切に育てています。砂ならではの作業は、とても新鮮でおいしい野菜もできるので、夢中になります。野菜がすくすく育つ姿に、皆の笑顔がはじけます。」

社会福祉法人たんぽぽ【公式サイト】http://tanpopo-voikukka.jp/

事業モデル「仕事付き高齢者住宅」 健康寿命延伸事業

経済産業省 平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業に採択されました。

東レ建設株式会社が提供する『トレファーム®』は、栽培地を高くすることで腰をかがめることなく、農作業の負担が軽減できる施設。また、砂栽培のため特別な農具や機材は必要なく砂遊び感覚で作業ができることから、高齢者や障がい者、農業初心者の方々でも楽に、安全に、そして楽しく農作業に取り組めます。
介護付き老人ホームなどの高齢者施設の中には、すでに農業に取り組まれているところもありますが、畑仕事が中心なため、誰もが取り組めるものではありません。トレファーム®なら、もっと多くの高齢者の皆様に、農業に楽しく取り組んでいただけます。
私たちは、神奈川県の社会福祉法人伸こう福祉会との連携を通じて、「仕事付き高齢者住宅」という新しいスタイルの高齢者住宅を目指しています。

シェアリング農業地域コミュニティ活性化事業

短時間でもいいので都合の良い時間に来て、誰でも簡単に農業に取り組める仕組みです。

研究施設

トレファームラボ 京都府相楽郡精華町

ここはトレファーム®の実証実験農園です。栽培品種の拡大、高付加価値野菜の栽培やハウス作業環境の改善などの実証や実験を行っています。栽培をおこなっているのはこの地域のお住まいの方々、トレファームラボシェアリングサポーターです。主婦、学生、高齢の方や障がいをお持ちの方などがシェアリング農業システム「スマイルシェア」を使って好きな時間に来て栽培を楽しんでいます。収穫野菜のレポート、レシピや作業方法の改善等にも協力頂いています。コ・イノベーション。東レ建設はトレファームラボで地域住民の方々と新しい価値を共創しています。

精華町 50代 専業主婦

図書館の広告を見て参加しました。農業経験は初めてですが、気晴らしで参加しています(笑)。食料品売り場にないような野菜を育てることができますし、エゴマの葉やケールとかキャベツなどの出来た野菜をもらって帰って、料理の研究に使っています。好きな時間に参加できるのもいいですね。

木津川市 70代女性

農業経験は初めてですが、ビニールハウスが建っていたので気になって参加したのがきっかけです。元々砂栽培の知識はあったのですが、実際に取り組んでみると、砂遊びのような感覚で子供時代に戻ったような楽しさが味わえています。若い人とも一緒にワイワイと作業ができるので、ストレス発散にも良いです。

精華町 60代男性

子供のころは田植えなども経験していたのですが、最近ではプランター程度の栽培でしたので、良い機会だと思い、楽しんで参加しています。参加してみると色々と農業について勉強ができるので、縛られない中での仕事として取り組んでいます。時間が空いたらトレファーム予定表を確認して、飛び入り参加をしています。

木津川市 60代男性

退職して時間ができたので、健康のために参加しています。野菜(空芯菜・ベビーリーフなど)をもらって帰り、近所で分け合ってコミュニティ活動楽しめるのが良いです。農業経験がない高齢者でも野菜を育てて売ることができるので、今後の高齢化社会に役立つシステムだと思う。

宝塚市 大阪市立大学生
20代女性

大学ではエネルギーと環境問題を専攻しています。
私が所属している大阪市立大学とで共同研究しているので参加しました。今は小松菜を栽培しているところで、研究の中では簡単で大がかりな作業とならないので作りやすいと思います。若い人たちがもっと農業に関わる機会が増えたらよいと思っています。

 

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