東レ建設 プレスリリース

2018年8月28日

アスマチ三島プロジェクト共同企業体
ミサワホーム株式会社
株式会社ミサワホーム静岡
東レ建設株式会社
野村不動産株式会社
三菱地所レジデンス株式会社
株式会社アール・アイ・エー

「三島駅南口東街区再開発事業」
アスマチ三島プロジェクト共同企業体が事業協力者に決定

 「アスマチ三島プロジェクト共同企業体(以下、アスマチ三島PJ)/代表企業:ミサワホーム株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)」は、本日付で、静岡県三島市のJR三島駅前で市街地再開発事業の検討を進めている三島駅南口東街区市街地再開発準備組合(理事長 井上裕幸)及び三島市との間で事業協力協定を締結しました。2021年度の着工、2025年の竣工を目指し、三島駅前のにぎわい創出に向けたさまざまな取り組みを進めていきます。

<本プロジェクトの特徴>
○ 「スマートウエルネスシティみしま」のフロントエリアにふさわしい街づくりを推進
○ 住宅やホテル、商業施設に加えて健康増進・医療・子育て支援機能を複合的に整備
○ 景観への配慮と、水の都・三島がもつ地下水や湧き水の保全に十分な対策を実施
○ 豊かな自然と首都圏へのアクセスのよさを持つ三島を、にぎわいのある新たな拠点に

イメージパース
※上記パースは提案時のものであり、今後、事業検討を進めるにあたって変更になる可能性があります。

■「三島駅南口東街区再開発事業」の実施経緯

 東海道五十三次の宿場町の1つとして栄えた三島市は、富士山の湧水をはじめとした自然に恵まれ、富士山や箱根、今年4月に世界ジオパークに認定された伊豆半島の玄関口としても有名です。同市の中心部に位置する三島駅は新幹線の停車駅であり、品川駅へ最短37分、東京駅へ最短44分という首都圏への良好なアクセスも魅力の一つです。一方、三島市が今後も活力のある都市として発展していくためには、住民の方々がより健康で豊かに暮らすための方策に加えて、人口減少や高齢化への対応、観光客誘致によるまちの活性化といったさまざまな取り組みが求められています。

 このような状況のもと、三島市は健康で幸せな人々が暮らす活気に満ち溢れた「“健幸”都市みしま」の実現に向けたアクションプランを進めてきました。2012年には「三島駅周辺グランドデザイン」を策定。にぎわいのあるまちづくりを推進するため、駅周辺地区を三島市の新たな顔としての役割を果たす拠点(フロントゾーン)に位置付けました。ここでは、駅南口東街区を「広域健康医療拠点」に、駅南口西街区を「広域観光交流拠点」としてそれぞれ整備することで賑わいと経済の活性化を図るとともに、これらの連携により三島駅前が「三島の玄関口」として有機的に機能することを目指しています。

 三島駅南口東街区再開発事業では、「健康・医療産業などを導入したスマートウエルネスシティのまちづくり」を実現するプロジェクトとなることが期待されており、事業の公募にあたって以下の開発コンセプトが設定されました。

<開発コンセプト>
○「市民の健康づくり」を戦略的に進める拠点づくり
○「健康・スポーツ・医療サービス」の集積が生み出す新たなまちの活力・産業づくり
○ 安心・快適で付加価値の高い住環境づくり
○ 富士・箱根・伊豆の交流拠点都市にふさわしい顔づくり
○ 水と緑と人が輝く三島の景観づくり

三島駅前の位置関係

※ 三島市観光協会発表内容:http://www.mishima-kankou.com/topics/10746.html

■「三島駅南口東街区再開発事業」の実施経緯

“健幸”都市 三島の新しい明日をひらくスマートウエルネスフロント

 住宅や商業、医療、ホテル、健康増進施設等を複合したスマートウエルネス施設を建設することによって「“健幸”都市」の実現を目指します。また、市民が集い、暮らす、新たな拠点を作ることで、三島市の玄関口である三島駅前に賑わいを創出し、利便性を向上させる計画です。

 首都圏への良好なアクセスを踏まえ、ビジネス需要にも対応するべくシェアオフィスやコワーキングスペース、貸し会議室も配置。短期滞在ニーズへの対応としてビジネスホテルとの連携も視野に入れるほか、三島の未来をはぐくむ地元住民や学生との人材交流、人材育成にも取り組む計画です。さらに既存商店街をはじめとした周辺地区とも積極的に協力し、駅前だけにとどまらず、より広域でのまちなみ形成及び活性化を図ります。

 なお、施設計画及び工事にあたっては、地下水のくみ上げは行わず、また地下水の状態を常に把握するなど、三島市の貴重な資源である地下水や湧き水に十分な配慮を行います。

ASMACI(アスマチ)について

 「明日を楽しく、明日を元気に」などの思いを込め、地域の課題解決へ向けて開発を進める未来志向のまちづくりを一層訴求するため、「明日」や「未来」をイメージさせる「明」の文字をイメージしたブランド名。オフィスビルやマンションをはじめ、医療・介護・子育て支援を中心に社会的課題の解決に向けた複合開発や地域の高齢化に対応したコンパクトシティ型の不動産開発など、未来を見据えたまちづくり事業を展開します。

■計画概要

所在地 静岡県三島市一番町及び文教町一丁目の一部
施工区域面積 約12,780 m2
法規制等 商業地域(建蔽率80%、容積率400%)、近隣商業地域(建蔽率80%、容積率200%)
準防火地域
主要用途 住宅、商業、医療、ホテル、健康増進施設等
設計・施工 未定

■事業スケジュール

2018年8月 協定締結
2019年度 都市計画決定
2020年度 組合設立
2021年度 着工
2025年 竣工・入居

※本スケジュールは決定されたものではありません。今後、事業検討の各段階において変更される可能性があります。

■構成企業及び主な役割

構成企業 当事業における主な役割
ミサワホーム株式会社 参加組合員予定者、事業の総合企画
株式会社ミサワホーム静岡 参加組合員予定者、事務局対応
東レ建設株式会社 参加組合員予定者、事務局対応
野村不動産株式会社 参加組合員予定者
三菱地所レジデンス株式会社 参加組合員予定者
株式会社アール・アイ・エー 事業の総合企画、設計

なお、ミサワホームは住宅・非住宅保留床を取得予定であり、ミサワホーム静岡、東レ建設、野村不動産、三菱地所レジデンスは住宅保留床を取得予定となります。

以上

  • 今までにない感動を。新しい価値を創造する、東レ建設。