会社情報お知らせ
2024年9月3日
東レ建設株式会社
滋賀県と「建築物木材利用促進協定」を締結しました
東レ建設株式会社は、自社が設計施工に携わる建築物において、びわ湖材をはじめとする国産木材を積極的に活用することにより、木材の良さを広くPRするとともに、2050年カーボンニュートラルの実現およびSDGs、生物多様性の保全やマザーレイクゴールズ(MLGs)の達成に貢献していくため、滋賀県と協定を締結しました。
協定締結日:2024年(令和6年)9月3日
有効期間:協定締結日から令和11年3月31日
対象区域:滋賀県
東レ建設株式会社の木材利用の促進に関する構想
自社が設計施工に携わる建築物において、びわ湖材をはじめとする国産木材を積極的に活用することにより、木材の良さを広くPRするとともに、2050年カーボンニュートラルの実現およびSDGs、生物多様性の保全やマザーレイクゴールズ(MLGs)の達成に貢献していく。
構想の達成に向けた取組の内容
- 中高層木造建築構法【P&UA構法】を用いた建築物の実現
- 設計施工に携わる建築物の構造や内外装に、びわ湖材等を活用
- 建築事業主に対する木造木質化に関する情報提供や環境効果に関する啓発
- 木材利用の意義やメリットについての情報発信や、地域の林業・製材関係者、建築士等と連携した木造建築の促進
構想の達成のための滋賀県による支援
- 技術的助言や活用可能な補助事業等の情報提供
- 定期的な意見交換や木材利用に関する相談窓口・専門家の紹介
- 優良事例として積極的に広報
- 今までにない感動を。新しい価値を創造する、東レ建設。