「建設事業」と「不動産事業」の2つの顔を持つ企業。
東レグループの総合力・技術力・発想力で、新しい価値を創造します。
東レグループの総合力を基盤に多様化・高度化する建設ニーズにお応えする
建築ではマンション、ホテル、医療・教育施設、工場、オフィス等にあらゆる建設ニーズにお応えします。PFI・官民連携事業、耐震補強、管更生にも積極的に取り組み、豊富な経験と技術力(ノウハウ)を活用し、設計・建設・改修など行います。
わたしたちは、住まいの快適を科学します。
環境配慮型分譲マンション「シャリエ」
2021年にマンション分譲50周年を迎えました。全国で29,000戸超の供給実績があり、マンションブランド「シャリエ」を関東・関西・東海を中心に展開しています。
賃貸事業や市街地再開発事業、海外事業、宅地造成など幅広く取り組んでいます。
新しい農業のカタチ。
高床式砂栽培農業施設「トレファーム」
高床式砂栽培農業施設「トレファーム」は、建築資材を活用した農業施設で、室温管理や自動潅水システムなどIoT技術によるスマート農業が魅力です。
テーブルの高さで腰をかがめることのない農業スタイルは、高齢者福祉施設や障がい者の雇用など福祉分野での活躍しています。
中高層木造建築構法「P&UA構法」
高耐力・高剛性・高靭性を実現
中高層木造建築構法「P&UA構法」が日本建築センターの個別評定を取得しました。
一方向ラーメン構造と耐力壁を木造で架構し、新たに開発した「GIUA」と「シアリングコッター耐力壁」を用いることで、高耐力・高剛性・高靭性を実現します。
東レ建設は建設事業、不動産事業の2つを両軸とした事業の幅広さが強みです。不動産・建設全般のコンサルティング業務をはじめ、建物の企画・設計・施工からアフターフォローまで行う建設事業(ゼネコン)と、マーケティング活動から用地開発・企画・供給までを手がける不動産事業(ディベロッパー)です。2つの機能を持つことで建設・不動産の全プロセスを担える企業であることが東レ建設の特徴です。東レ建設は事業を通じて持続可能な社会への実現および、新たな課題の解決に貢献しグループ一丸となり社会から必要とされる企業を目指しています。
東レ建設では建設事業・不動産事業の併営のメリットを活かし、用地開発・企画・設計・施工・販売・管理・アフターメンテナンスまで東レ建設グループで取り組む一貫体制を構築しています。