技術・ソリューショントレカ®クロス工法
現場で含浸を目視できる
炭素繊維シート接着工法
概要

トレカGクロス(含浸確認機能付)
トレカクロス工法とは︖
炭素繊維シート・トレカGクロスとエポキシ樹脂を用いて、ハンドツールを使って、現場で樹脂を含浸・硬化・接着させて、構造物の性能を向上・復旧させる補修補強技術。トレカGクロスは、含浸確認機能を保有し、目視で含浸状態を確認でき、施工品質確保に貢献。
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適用対象
鉄筋コンクリート構造部材
採用のメリット
- ❶ 土木・建築分野での標準工法である(実績多数、豊富な補強・耐久性データ)。
- ❷ 簡便な工法。基本的な知識と技能を学べば、比較的容易に作業技量が身につく。
- ❸ 構造物の形状に追従しながら補強が可能である。
- ❹ 重機や特殊機器が不要である。
施工実績

RC床板補強

アーチ橋耐震補強

トンネル補修
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