アフターサービス居室・窓

インターホンの警報



火災・ガス漏れ等の表示があるインターホンの場合、表示内容をご確認ください。

●火災・ガス漏れ警報の場合
落ち着いて火災・ガス漏れの有無をご確認ください。ガス漏れの場合、窓を開けるか、速やかに住戸の外へ避難してください。電気などのスイッチ類には触らないでください。
●非常通報付き住戸の場合
浴室・トイレ内に非常通報ボタンがある場合、ご家族の容態急変が考えられます。落ち着いて対応してください。
●緊急地震速報付きインターホンの場合
揺れに備えてください。テーブルの下に移動したり火元から離れるなど、身の安全を確保してください。

フローリングのお手入れ方法



<毎日のお掃除は掃除機&からぶきで>
普段のお手入れは掃除機でホコリを吸い、固く絞った雑巾や市販のフローリングワイパーでお掃除します。
家庭用洗剤などを直接吹きかけると、ワックスやコーティング材をはがしてしまう場合があります。
必ずバケツなどをお使いのうえ、雑巾を絞って板目に沿って丁寧に拭いてください。
また、継ぎ目部分から水がしみ込んだりすると、反りやはがれの原因になります。
水をこぼした場合も、速やかに拭き取ってください。

<ワックスをかけたい>
●目安は1~3ヶ月に1度。ワックスにより異なりますが、長い耐久性を持つ製品は高価で施工が難しいものもあります。なお、油性のワックスは避けてください。滑りやすくなり危険です。
●抗菌フローリングについては、専用のワックスをお使いください。一般のワックスでは抗菌処理が損なわれる場合があります。
●床暖房付きのお住まいの場合、必ず床暖房を切って床が冷えてからワックスをかけます。

※ 注 意 ※
<汚れやひび割れ、目スキの原因となりますのでご注意ください>
●適度に換気を行う
期には自然の調湿機能とこれに伴う伸縮性があります。空気中の湿度が高いと湿気を吸収して伸び、乾燥してくると湿気を放出して縮みますので換気をしましょう。

サッシの動きが悪い

<サッシの動きが悪い>
●レール部分のお手入れをしましょう。
サッシのレール部分はゴミやホコリが溜まりやすく、サッシの滑らかな動きを妨げる場合があります。
溝のお掃除は掃除機でまず吸い取ります。それでも汚れが落ちないようでしたら、ぬるま湯などで汚れを浮かし、サッシブラシなどでお掃除します。
また、レールや戸車にゴミやホコリが付着すると、ゴトゴトと音が発生し、下階への騒音、振動の原因になる可能性があります。

結露が起きないようにしたい





空気中の水蒸気が水滴になったものが結露の正体。冷えたグラスの側面に付く水滴と同じものです。
基本的には室内外の温度差が高い場合に発生しやすく、特に室内の湿度が高いと発生確率が高くなります。

<結露の防止に役立つ方法>
1.室内での洗濯物の乾燥は避ける。
2.水の入ったもの(水槽や観葉植物の鉢植え)を置かない。
3.浴室のドアを閉めておく。
4.換気をこまめに行い、空気の流れの悪い場所を作らない。
5.加湿器やストーブの上のやかんなど、過度に湿度を上げない。室内の湿度は60~70%程度が最適です。
6.壁や床などに直接家具を置かず、空気の流れる隙間を作る。
7.寝室などの換気もこまめに行う。
8.極端に暖かい部屋と寒い部屋を作らない。窓や壁など、目に見える場所の結露は拭き取るように心がけましょう。
9.石油ストーブ、石油ファンヒーター、ガスストーブ等の燃料を伴う暖房機器も湿度を上昇させる原因となります。

※ 注 意 ※
<クラック(ひび割れ)の原因となります>
●厚いカーテンやブラインド、家具などを室内側のガラスに密着して置かないでください。ガラスがひび割れる可能性があります。

網戸のお手入れ方法





網戸の汚れをお手入れする方法をまとめています。

<初級編・ホコリ汚れを掃除機でキレイに>
掃除機をそのまま網戸にあててもなかなかキレイになりません。
そんな時は、網戸の裏側に新聞紙をあてて掃除機をかけます。
お一人でお掃除する場合には、新聞紙をテープなどで仮留めしておく方法もあります。

<中級編・スポンジではさみ落とし>
乾いたスポンジを2つ用意し、網戸をはさんでお掃除します。
あまり強くこすると網戸が破れたりしますのでご注意ください。

<上級編・洗剤で落とす>
網戸を外して洗剤で洗います。網戸を外すのはバルコニー側など、落下の危険がない網戸にしましょう。
網戸を外すには、はずれ止めをドライバーで外すなど、サッシメーカーにより手順が異なります。

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